スポンサーリンク
この記事は4分で読めます
目次(もくじ)
なんとエクシオの婚活パーティーに4回目の参加になりました!
今回の婚活パーティーはレポートを書くまでになんと4回参加しました。
と、言うのもいろいろ理由がありまして・・・・。
今回行ってきたのは全国展開で、結婚相談所や合コンのセッティング等のサービスも行っている「エクシオ」
札幌に参入したのも婚活がブームになる前だったはずの古参会社。
イメージとしては、私が学生時代に想像していたり、テレビでみていたアラフォー、アラフィフの男女が集まる婚活パーティーのイメージをそのままいくある意味「正統派」な婚活パーティーを行っている会社です。
他社のパーティーよりも年齢に重きを置いている会が少なく、「40代限定」みたいになってるもの以外は男女問わず参加資格は20~40歳位と大まかな年齢設定。。また、他社と違いパーティー会場を複数もちしていないのでパーティー数が少ないです。(平日は1開催しかないとか普通です)
今回は、エグゼクティブパーティー狙い!
そんな中で選んだのは参加男性が全員年収500万以上(という売り込みでしたが、所得が平均的に少ない札幌仕様なのか、450万円~で参加できるそうです)というエグゼクティブパーティー。
男性の参加費が2500円、女性が4000円という通常の婚活パーティーとは違い逆転現状が起きていて、さすがに4000円の参加費は・・・と思い参加することはないだろうなぁと思っていたのですが、仕事終わりに先着2名さま参加1000円とのメールが!
今しか参加するチャンスはない!
札幌市の結婚適齢期男性の平均年収は350~400とのことで、それよりも上をいく男性とはどんな方たちなのだろうとどきどきしなが申し込みました。
参加資格は男女ともに20~40歳とやっぱりざっくり。
エクシオ札幌の会場は札幌駅北口から徒歩5分ほど、北海道大学の正門の目の前にある雑居ビルの2F。他社の会場が大通り~すすきのエリアに集中していることを考えると異色な立地。
昔ながらの古本屋、予備校、そしてリーズナブルなビジネスホテルが立ち並ぶこのエリアを歩く人たちは、出張サラリーマンのほかはほとんどが学生風の若者たち。
そんな中を突っ切りながら会場に向かいます。
正直いうとこの立地、かなり微妙です。
たぶん得するのは徒歩圏で働いているか、徒歩圏が自宅という人だけ。
他社との差別化という意味では、かなり特徴的な会場立地ではあると思います。
そんなことを思いながらも会場がある雑居ビルに到着。
1階には塾が入っているのでビルの中も制服姿の学生たちがたくさん歩いています。若干気まずさを感じながらも階段をつかい2階へ。
入り口に入ると、昔1度だけいったホストクラブのフロントを思い出させる1人座るのがギリギリだろうなぁというサイズのフロントにスーツ姿の男性が一人。
「お待ちしておりました!身分がわかるもののご提示お願いいたします!」
超ハキハキしゃべる年齢40前後かな?という感じの受付の男性に運転免許証を見せ、会費を払うと会場の席へと案内されました。
会場は個室タイプではなくオープンタイプ。
机が並んでいて、女性が座る上座側はソファー、男性が座る下座は普通の椅子が置いてありました。
会場中央の壁には大きなスクリーンがかかっていて、そこでパーティーの流れの説明のVTRが流れていました。
ナンバープレートとプロフィールカードが配られる
机にスタンバイされており、パーティー開始までに記入するように指示がありました。
プロフィールカードは
氏名
年齢
干支
家族と(同居・一人暮らしから○付け選択)
身長
星座
血液型
出身地
最終学歴
職業
勤務地
休日
好きなタイプ
結婚について(1年以内・3年以内・じっくり付き合ってから・良い人がいれば)
たばこ(よく吸う・たまに吸う・まったく吸わないから選択)
お酒(よく飲む・普通・付き合い程度・まったく飲まないから選択)
好きな歌
最近良く見るTV番組
最近みた映画ORお勧めの映画
性格を一言
休日の過ごし方
家族構成
結婚暦(あり・なしから選択)
以下、「イラストで書いてください」の記載あり。
・カップルになったら生きたい場所
・趣味・特技
・好きな食べ物・嫌いな食べ物
そのほかに、印象チェックカードと最終投票カードが切り取り線で切れるようになっていてついていました
プロフィールカードの内容自体は他社の婚活パーティーと比べ特別大きな違いはないのですが、一点だけ広告の多さはすごいなと思いました。
スポンサーリンク
コメントを残す